2017年05月15日
PM2.5でどんよりした空に覆われるソウル 汚染の改善は絶望的か
 久しぶりのブログ更新です。
 言い訳になりますが、嫁さんと長期の海外旅行に繰り返し出かけ、この1年余りは大変忙しく、ゆっくりとPCに向き合う時間がとれませんでした。
 この間、朴槿恵大統領の弾劾、罷免、逮捕に続き、親中反日の文在寅政権が誕生するなど、韓国社会はめまぐるしく変わりました。
 突っ込みどころ万点の文在寅大統領の登場で、今後もブログのネタに困らない見通し。
 マメな更新を心がけたいと思います。(笑)
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 ところで、本日もソウルはPM2.5(韓国では通常、「超微細埃」と言います)は言うまでも無く、PM10(PM2.5を含めて「微細埃」と総称)の濃度も高いようで、相変わらずどんよりした空模様です。

 主に中国から流入してくるPM2.5は、1年ほど前までは冬場が中心で、春から秋にかけてはそれほど濃度が高くなることはなかったように思います。
 しかし、今やソウルは、ほぼ1年中、高い濃度のPM2.5やPM10に悩まされ、韓国全体でも社会問題化。
 今春の花見シーズン、青空を見ることはほとんどありませんでした。

 今月9日の大統領選でも、文在寅氏が目玉公約の1つに「PM2.5対策」を掲げ、有権者からの支持を得ていました。
 韓国のネット上の掲示板を見ると、「微細埃をなんとかしてくれ!」という市民の切実な声で溢れています。

 汚染源としては、中国のほか、ソウル近郊にある火力発電所や首都圏ので車の粉塵が挙げられていますが、どれも有効な対策は難しそうですね。

 このまま行くと、2、3年もしないうちに、ソウルは人が住むのに適さない場所になるかも知れません。


(追記)
 この記事を書いた直後、文在寅大統領が微細埃対策として、老朽化した石炭火力発電所8カ所について、来月1カ月間、稼働を臨時中断させると表明した、というニュースが入りました。
 来年からは、電力需要が比較的小さい3〜6月の4カ月間、これらの稼働を中断する方針だそうです。

 国民の声に素早く応える発表でしたが、これだけでは大した効果は期待できません。
 まあ、ソウル市内を走る車に関し、毎日、奇数偶数で2つに分けて規制するような大胆な対策が必要ですが、これは一般市民の反発を招くので、ポピュリストの文在寅大統領にとって容易ではないでしょう。

 例え、韓国内で強い対策を取っても、根本的には中国が大気汚染を改善させなければ、韓国が地獄のような大気汚染から逃れることはできないわけで、習近平国家主席との首脳会談でこの問題を持ち出せるかどうか注目です。
【親中国・北朝鮮の文在寅政権の最新記事】
posted by 永遠の旅行者 at 14:52 | ソウル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 親中国・北朝鮮の文在寅政権 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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