2015年09月22日
抗日軍事パレードに参加したチェコ大統領、中国・ロシアとの緊密関係に国内反発?

 チェコ大統領は、国家首脳としては欧州から唯一、中国の抗日戦勝記念行事に出席し、軍事パレードも参観、話題となっていた人物。
 さすがに国内でもロシアや中国と関係を深めていることへの反発は強いようです。
 まあ、中国というよりも、ロシアの影響力が強まることへの警戒感なのでしょうね。
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 日本では既に米ソ冷戦は遠い記憶の彼方ですが、チェコの人々にとっては違うのかも知れません。

 冷戦最中の1968年に起こったチェコスロヴァキア(当時)の変革運動は「プラハの春」と呼ばれました。
 そして、ソ連主導のワルシャワ条約機構軍(当時)による軍事介入でつぶされたのは、あまりにも有名な事件。

 一方で、地政学的にはロシアを無視しては生き残れないのもチェコ。

 特にセマン大統領は今年4月、チェコ放送とのインタビューで「長期的展望においてロシアはEUのメンバーになるだろう。もし皆さんにとってこれが気に入らないとしたら、EUがロシアへ加わると考えることもできる」と語った、とタス通信が報じています。


 米国の警告を無視し、他のEU諸国の冷たい視線を浴びながらも二股外交を展開する姿は、「欧州の韓国」という印象ですね。
posted by 永遠の旅行者 at 17:32 | ソウル | Comment(0) | TrackBack(0) | 膨張中国と対決する日米、従属の韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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