2015年09月18日
ロッテ「お家騒動」で経営権掌握の創業者次男、国会に証人出席し「韓国企業」を再度強調 「日本色」我慢できない反日・民族主義、メディアは執拗に追求
 昨日のことですが、ロッテの「お家騒動」に関係する話なので一応、記録に残しておきます。
 ロッテグループ創業者の辛格浩(シン・ギョクホ、日本名:重光武雄)氏の次男、辛東彬(シン・ドンビン、日本名:重光昭夫)韓国ロッテグループ会長は17日、この先経営権をめぐり兄の辛東主(シン・ドンジュ、日本名:重光宏之)氏と争うことはないと述べ、創業家一族の対立で物議を醸したことについて韓国民にあらためて謝罪しました。
20150917 ロッテ次男の国会証言sbs.jpg
(国会で議員の質問に答える辛東彬氏 SBSのニュース映像より)
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 聯合ニュースによると、東彬氏は、国会政務委員会による公正取引委員会の国政監査に証人として出席し、このように発言しました。

 東彬氏は、再び経営権争いが起きる素地があるのかと問われ「そういう可能性はないと思う」と回答。
 同ニュースは「ロッテは韓国5位の財閥企業で、10大企業グループの総帥が国政監査に出席するのは初めて」と伝えています。

 東彬氏は、ロッテが「日本企業」だとの批判が出たことについては「韓国の商法に従い税金も納めており、従業員も韓国人のため、ロッテは韓国企業だ」と述べ、あらためて「韓国企業」であることを強調しました。


 韓国では相変わらず、ロッテが日本企業か、韓国企業か、という論争が続いています。

 企業が多国籍化する時代に企業の「国籍」を追求することは無意味だと思いますが、偏狭な民族主義感情、特に「反日」情緒のなせる技で、「日本色が強い」(韓国メディア)ことに我慢ができないようですね。

 東彬氏の話す韓国語に日本語の発音の影響が強く残っている点についても、KBSテレビが夜のメインニュース番組の中でわざわざ指摘していました。


 一方、東彬氏が真剣な質問になんとなくニヤニヤしながら答えていたのは少し気になりました。

 日本人は真剣なやり取りの場で、つい照れ隠しで笑ってしまうことがありますが、そんな場面を見ているような感じでした。


 いくら「韓国人 韓国企業」をアピールしても、長年、「日本人」として日本で暮らしてきたため、ああいう場で何となく表情が緩んでしまうのではないでしょうか。

 こうした様子を見ると、韓国メディアの記者からすると「カチン」と来る可能性があり、当面、意地悪はなくなりそうにありませんね。
posted by 永遠の旅行者 at 08:17 | ソウル | Comment(0) | TrackBack(0) | お家騒動のロッテ、「韓国企業」宣言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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