2015年09月11日
駐韓米大使襲撃の韓国人に懲役12年の判決 「反日=反米」構図浮き彫りの事件、「独島」隠しも続く
 リッパート駐韓米国大使を襲撃し、殺人未遂などの罪で起訴された金基宗(キム・ギジョン)被告に対し、ソウル中央地裁は11日、「殺人の故意があった」として懲役12年を言い渡しました。
 駐韓日本大使襲撃では、側にいた日本人外交官にけがをさせたにもかかわらず執行猶予刑となりましたが、さすがに今回は実刑ですね。
201503 襲撃を受けた米大使.jpg
(襲撃を受けて血を流す米国大使 SBSのニュース映像より)


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 ところで韓国メディアは当初、金基宗被告が独島(竹島の韓国名)守護団体の代表であることを報じたものの、その後は肩書きについて、単なる市民団体代表として通しています。

 今回の判決の記事でも同様です。


 韓国では、「反日」運動を激しく行うのは主に左派勢力であり、彼らはほぼ例外なく「反米」派。

 今回の事件は奇しくも、反日と反米が同一人物によって展開されたことによって、「反日=反米」という韓国内の構図を浮き彫りにしましたが、韓国としてはそうした実態が対外的にが印象づけられることを避けたいのかも知れませんね。

 以前にも書きましたが、少なくとも韓国メディアとして、反米テロリストの肩書きから「独島守護」のフレーズを消し去る意図があるのは確実です。

 もしかしたら、朴槿恵政権からの「指導」があったのかもしれませんが‥。


posted by 永遠の旅行者 at 17:05 | ソウル ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 米大使襲撃 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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