2015年09月01日
8月の輸出額が前年比14.7%減 輸入も激減で「不況型黒字」ますます加速
 2日ほどブログの更新が止まってしまいました。
 わざわ見物に来てくれている方には申し訳ありませんでしたが、実は秋の旅行計画を詰めるのに忙しくて‥(笑)。
 さて、本日の韓国情勢の方ですが、産業通商資源部の発表によると、8月の輸出額(速報値)は393億3000万ドル(約4兆7700億円)で、前年同月比14.7%減でした。
 輸入額も18.3%減の349億8000万ドルで、輸出と輸入はいずれも8カ月連続の減少。


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 輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は43億5000万ドルの黒字。
 黒字は43カ月続いているそうです。

 国全体の貿易規模が縮小しながら、黒字だけがひたすら積み上がるのは、民主党政権時代の日本がそうだったように、典型的な「不況型黒字」ですね。

 8月と言えば、年内の利上げが確実視されている米ドルに対し、韓国の通貨ウォンが急落したことに伴って、「ウォン高円安」がかなり解消されているため、日本と競合する工業製品の輸出は一息付けるはずなのですが、なかなか思うようには行かないようです。


 韓国経済は極端に輸出に依存し、その輸出は中国に過度に依存しているため、中国経済の減速で先行きの明るい材料はありません。

 8月はチャイナショックで世界同時株安が起きましたが、危機再燃の火種はまだまだ消えておらず、韓国経済の大きな重荷となっています。


posted by 永遠の旅行者 at 19:59 | ソウル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 格差と対立の韓国社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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