2015年08月25日
韓国地裁、「ペペロはグリコのまね」とグリコの訴え認定 製造・販売・輸出が中断、保管中の製品廃棄も
 韓国ロッテグループ系列の企業「ロッテ製菓」が韓国で発売したスティック菓子「ペペロ・プレミア」が、日本の菓子メーカー「グリコ」の製品のデザインをまねたものだと、ソウル中央地裁が判決で認定しました。
 日本企業に軍配を上げる(法的には当然の結果ですが、これまでが余りに酷かった‥)とは、「反日」情緒法に支配される韓国の裁判所にしては珍しいですね。
20150825 ロッテの高級ペペロのまね.jpg
(左は「ペペロ・プレミア」、右は「ポッキー・バトンドール」)
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 この訴訟は、グリコがロッテ製菓を相手取り、意匠権侵害禁止などを求め、昨年11月に提訴したもの。

 韓国メディアによると、地裁は判決理由について「ロッテ製菓の『ペペロ・プレミア』は、グリコの「バトンドール」が発売された後に韓国で発売されたもので、グリコの意匠権を侵害している。製品の形もほとんど同じで、パッケージの配色や製品のイメージの表示など、全体的な構成が非常に似通っており、グリコの製品をまねてつくられたものだと考えられる」との判断を示しました。

 今回の判決により、ロッテ製菓は、該当製品をこれ以上生産したり、販売や輸出もできなくなるほか、現在保管されている製品も全て廃棄する必要があるそうです。


 ロッテは相当昔から、日本の製菓会社各社が日本で製造販売しているお菓子について、中身の製品はもちろん、包装やデザインまでほぼそのままコピーし、名前だけ変えて韓国で発売して儲けてきたことは、最近、ネットの発達で一般の日本人にもよく知られるようになりました。

 代表的なのがグリコの「ポッキー」で、ロッテはこれを「ペペロ」の名称で韓国で発売し、商品の宣伝のため「ペペロの日(11月11日)」までつくっています。


 今回の裁判は、長年、我慢に我慢を重ねてきたグリコが堪忍袋の緒が切れて裁判に訴えたのでしょう。


 ここに最近起きたロッテグループの創業者の息子2人による「お家騒動」の影響で、韓国民やメディアの間に「ロッテ叩き」のムードが拡散している中、裁判所もこうした世論を背景に、ロッテに厳しく対応することが可能になったわけでしょうね。

 ロッテとしては、自業自得の結果と言えます。

 他の日本の製菓メーカーにとっても、今ならロッテに対する訴訟を起こし、勝訴できるチャンス。

 どうなるでしょうか?

20150825 ロッテのペペロ物まね.jpg


posted by 永遠の旅行者 at 17:10 | ソウル ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | お家騒動のロッテ、「韓国企業」宣言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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