2015年08月24日
南北境界から10キロの金浦市内で打ち上げ花火、「砲撃か?」と市民ビックリ 脳天気なショーに批判の声も
 北朝鮮が韓国に砲撃を行うなどして緊張が漂う中、京畿道・金浦(キンポ)市内の湖周辺で22日午後10時ごろ、開催中のフェスティバルの一環として約5分間の打ち上げ花火ショーがあり、爆音に驚いた市民から市役所などに抗議の声が殺到したそうです。


スポンサードリンク

 韓国メディアによると、フェスティバルの会場は、北朝鮮と韓国を隔てる南北軍事境界線から10キロほどしか離れていないとか。

 南北高官級接触(協議)が進行中とはいえ、北朝鮮の朝鮮人民軍は前線地域の砲兵を増強したり、部隊を前進配置するなど軍事的な緊張状態が続いていることに変わりはありません。


 それを考えると、大胆にも北朝鮮に近い場所でド派手なショーをやりましたね。

 北朝鮮側でも爆発音が聞こえたり、夜空が光って見えたかもしれず、アチラの人たちにあらぬ誤解を与える危険性だって排除できなかったのですから。

 まあ、随分、脳天気と言えるでしょう。


 ちなみに、先日の北朝鮮の砲撃を受け、金浦市が位置する韓国北西部では、南北非武装地帯近くに住む住民ら約2千人が、万一の事態に備えて避難中。

 韓国メディアからも「緊張状態が解けていない中、余りに無神経な話だ」という批判が出ていました。

 聯合ニュースによると、金浦市民からは「北の攻撃が始まったのかと誤解し、驚いた」という声も。


 このフェスティバルは地元住民の主催だったそうですが、随分と度胸のある人たちですね。


posted by 永遠の旅行者 at 01:03 | ソウル ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 金正恩の北朝鮮、愛憎渦巻く韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。