2015年08月21日
キム・テヒ、チュウォン主演のSBS「ヨンパリ」、視聴率20%突破で絶好調 財閥内の権力闘争で危機に陥ったヨジンをテヒョンが必死に保護
キム・テヒ、チュウォン主演のSBS水木ドラマ「ヨンパリ」は、設定の斬新さとスピーディーな展開、破天荒な若い外科医役のチュウォンの熱演などにより、人気がうなぎ上りですね。
 AGBニールセン調べの視聴率は、水曜日の第5話が18.0%、木曜日の第6話は20.4%となり、ついに20%の大台を突破しました。
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 韓国の地上波キー局が放映するドラマの視聴率は、一昔前なら20%ぐらいは珍しくなく、本当に大ヒットすれば、40〜50%というお化けのような数字も夢ではありませんでした。

 しかし、最近は若者のテレビ離れなどの影響で、同じ時間帯の各局ドラマ全てが1ケタ台というケースもごく普通の現象となり、業界内では「10%以上なら、ひとまず合格点」で、「15%を超えればヒットドラマ」に分類されるような雰囲気です。

 ましてや、20%を突破できるドラマはごく少数に過ぎないため、この点でも「ヨンパリ」は大変な作品。

 寝たきりだったキム・テヒの本格始動で、まだまだ視聴率の上昇が期待できますね。


 ドラマは、高額の報酬さえ払ってくれるならば警察に追われる暴力団メンバーを不法に治療することも拒まない凄腕の外科医師キム・テヒョン(チュウォン扮、裏の仕事を請け負う時のコードネームは「ヨンパリ」)と、自殺未遂を図った後、長い間、病院で眠り続けていた財閥ハンシングループのオーナー一族令嬢ハン・ヨジン(キム・テヒ扮)の2人が主人公。


 テヒョンは、妹が受けた手術費用を支払うため闇金に多額の借金をし、危険を冒して「裏の仕事」を請け負いながら必死に返済。
 しかも、妹は腎臓移植の必要があるのですが、これまで貯めたカネは目標額に遠く及びません。


 前週の第4話の終わりに、テヒョンは、偶然の出来事によって目覚めたヨジンから「(自分を助けてくれたら、妹の手術に必要な)そのカネを私が出してあげようか」と言われ、今週の第5話では、彼が「非常に危険な提案」を受け、どうするか迷うところからスタートしました。


 兄(ハンシングループ会長)のせいで恋人を交通事故(実は、事故に見せかけてヨジン共々殺害する計画だったのかも知れません)で失ったヨジンは、彼に対する復讐を心に誓っているようです。

 ドラマの中で、彼女の父親も兄の陰謀で死んだことを示唆するセリフ(ヨジンが「私の側にいた愛する人はみんな死んでしまった」とつぶやいたセリフ)がありましたが、その辺の事情はまだ詳しく説明されていません。


 ヨジンは、兄によってハシングループ傘下の大病院(テヒョンの勤務先)のVIP患者専用フロア内の特別室で「軟禁」状態にされており、点滴で薬を投与され続け眠ったままだったのですが、偶然の出来事によって投与が止まり、目覚めてテヒョンに上記のような提案をしたのです。

 どうも、彼女は眠っていた間も、精神は覚醒したままの状態で、周囲の人間の会話などもすべて聞こえているようです。


 ハンシングループ令嬢として社内に大きな影響力を持つヨジンは、グループの完全支配をもくろむ兄会長にとっては目の上のたんこぶ。

 一方で、兄会長の妻(表面上は「バカ妻」として振る舞い、兄会長を油断させていますが、実は相当な策略家。父親がヨジンの父親の家臣でした)と、グループ社長(グループを自分の手中に収めようと企てている模様)の両勢力が、兄会長を追い落とすためにヨジンを自分たちの味方に付けようと画策しているものの、兄会長によって彼女との面会を阻まれています。

 もちろん、両勢力とも、ヨジンが薬によって寝たきり状態になっていることを知りません。


 グループ社長は是が非でもヨジンに面会するため、裁判所に面会禁止措置の撤回を求める仮処分申請を行い、これを知った兄会長は、ヨジンを「殺すしかない」と決断。

 病院長を通じ、テヒョンの上司である外科科長が殺害実行を命じられ、「自殺未遂を図ったヨジンが手術中に死亡する」というシナリオにすることで話がまとまりました。


 ところが、2人がヨジンの特別病室で殺人の話をするのを担当看護婦(3年以上もヨジンの世話をしてきたため、彼女に異常な愛着を持っているようです)が自分の仕掛けていた盗聴器を通じて聞いてしまい、怒りを抑えられなくなって病院長にナイフで切りつける騒ぎを起こしました。

 この際、テヒョンは暴れ狂う担当看護婦の発した言葉から「異変」を感じ取り、ヨジンの特別病室から直接、外部へ通じる専用エレベーターのカギも手に入れました。


 テヒョンが急いでヨジンの元に行くと、彼女は眠ったまま、自分を殺す計画の会話が行われるのを聞いており、恐怖に震えていました。

 テヒョンはそんな彼女を優しく抱きしめ、「オレの手術では誰も死なないから大丈夫だ」と励まします。


 ヨジンに危機が迫る中、テヒョンは兄会長の妻と、グループ社長の双方から、大金を提供するからヨジンを奪取する計画に協力するよう提案を受け、どうすれば彼女を助けられるか熟慮。

 ヨジンは、兄会長の妻ではなく、兄会長に対抗する強い力を持つグループ社長に協力するようテヒョンに命じますが、彼女の身の安全を第一に考えるテヒョンは不安を隠せません。


 最終的にテヒョンは、どの勢力も信頼できないと判断した模様で、兄会長を含め、3勢力のすべてに「協力する」と返事をする一方で、自分がヨジンを助け出すための計画を練り始めたようです。

 テヒョンはまず、信頼するベテラン看護婦に秘密の計画を明かして協力を求めました。

 彼の計画は、外科科長の「ヨジン殺害シナリオ」を受け、自殺未遂を図ったとしてヨジンが手術室に運ばれるはずなので、手術の際、一時的に彼女の心臓を停止させ、死亡したように見せかけ、病院から脱出させる、というのものです。


 テヒョンは自分がヨジンの手術を執刀するつもりでしたが、外科科長がヨジンを手術室へ運ぶ搬送用ベッドをカモフラージュ用の偽物とすり替えたため、計画は狂ってしまいました。


 外科科長は病院長と合意した「殺害計画」通りにヨジンの首に傷を付け、「自殺未遂を図った」として緊急手術を行い、わざと大量出血させて心肺停止を誘った末、「死亡宣告」を行いました。


 特別室を出てきたヨジンの搬送用ベッドが偽物と知らない各勢力は、「ヨジンを奪おう」として、大勢の部下を送り込み、病院内で暴力団抗争まがいの大乱闘。

 この騒ぎの中、テヒョンは彼らの所持していた銃で腹部を負傷してしまいます。


 果たして彼は、ヨジンとの約束通りに彼女を助け出すことが出来るのでしょうか?


 今週は緊迫したストーリー展開に加え、アクションシーンもかなり派手。

 さらに、テヒョンが以前に命を助けた暴力団幹部もユーモラスな演技で笑いを誘い、なかなかいい味を出しています。
 「ヨンパリ」はこうした脇役陣の配置がうまく、この暴力団幹部はずっと「ボケ役」として登場しながら、テヒョンを手助けしていくのでしょうね。

 本当に次週が楽しみです。

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posted by 永遠の旅行者 at 14:52 | ソウル ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 結構ハマる韓国ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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