2015年08月16日
SBSの新水木ドラマ「ヨンパリ」、視聴率をグングン伸ばし16%突破 光るチュウォンの熱演、キム・テヒも本格始動へ
SBSの新しい水木ドラマ「ヨンパリ」(キム・テヒ、チュウォン主演)は、設定の斬新さとスピーディーな展開、破天荒な若い外科医役のチュウォンの熱演などにより、大好評を博しています。
 AGBニールセン調べの視聴率は、水曜日の第3話が14.5%、木曜日の第4話は16.3%まで伸びました。
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 ドラマは、高額の報酬さえ払ってくれるならば警察に追われる暴力団メンバーを不法に治療することも拒まない凄腕の外科医師キム・テヒョン(チュウォン扮、仕事を請け負う時の裏のコードネーム「ヨンパリ」)と、自殺未遂を図った後、長い間、病院で眠り続けていた財閥ハンシングループのオーナー一族令嬢ハン・ヨジン(キム・テヒ扮)の2人が主人公。

 SBSの宣伝では、「スペクタクル・メロドラマ」になるそうですね。


 ヨジンはどうも、ハンシングループの正統な後継者なのですが、数年前、競争相手である別の財閥の御曹司と恋に落ち、2人きりの結婚式を挙げようと計画。

 式場に向かう2人の乗った車が事故を起こし、御曹司は死亡、生き残ったヨジンも人生に絶望して自殺未遂を図った末、グループ傘下の病院のVIP専用フロアにある特別な病室で薬物を投与されて眠ったままの状態になっています。


 現在、ヨジンの腹違いの兄がグループ後継者として会長に就任しているものの、グループ内は完全にはまとまっておらず、ヨジンを押し立てて会長に対抗しようという動きがあるようです。

 ヨジンの兄は、表面的には彼女に優しくしていたものの、本音では邪魔者と考えていました。
 現在も「ヨジンは病室にこもり、誰とも会いたがらない」と担当医師に言わせ、反会長派を含めた外部の人間との接触を完全遮断しています。


 どうも、ヨジンと恋人の事故は、ヨジンの兄が仕組んだ可能性もありますね。
 この辺の謎が明かされるのは、まだまださ気になりそうです。


 その病院にレジデントとして勤務するテヒョンは、病院長と外科科長に「裏の仕事」のことを知られ、目をつぶってもらう代わりにVIP専用フロアで働くことになり、ヨジンの存在を知りました。

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 第3話では、夜の手術室で、カネのない患者の手術をこっそり行うテヒョンは、目を覚まして再び自殺未遂を図り隣の手術室に運ばれてきたヨジンを目撃。

 彼女がガラス片を首に刺そうとするのを見て、それを奪い取りました。


 テヒョンは彼女のことが気になって仕方ありませんが、最高のVIPということで、素性を含めて秘密になっています。

 そうこうするうちに、著名な韓流スター(男性)から「宿泊中のホテルで女がけがをしたので治療して欲しい」という連絡が同病院VIP専用フロアの担当スタッフに。


 現場での応急措置が必要な事態に外科科長らが頭を抱えていると、「裏の仕事」で使っていた手術道具の入った大きなバックパックを持ったテヒョンが姿を現し、科長は彼をホテルに派遣することにします。

 ホテルの部屋に到着すると、腹部に傷を負って血だらけになった若い女性が裸で倒れており、そばには割れた酒瓶が転がっていました。

 韓流スターと取り巻き連中は「まずいことになった」という表情でウロウロ。


 テヒョンは現場の状況から、韓流スターたちが女性を乱暴し、酒瓶でけがをさせた可能性が高いと類推し、怒りに震えますが、病院長らに「裏の仕事」という弱みを握られている上、相手は病院の大事な「顧客」なのでどうしようもできません。

 同行したVIP専用フロア担当の女性幹部(どうも病院長の娘?)から「応急措置だけして、病院に搬送するように」と指示されたテヒョンですが、「このままでは病院到着まで患者が持たない」と判断し、自らの責任で手術を実行しました。


 女性は無事、病院に入院し、韓流スターの方は「何者かに襲われてけがをした女性を助けた勇気ある芸能人」として、テレビニュースで報道。


 このドラマにおける「韓流スター」に対する批判的な眼差しは、韓国の芸能界における一般的な雰囲気を反映したものと言えます。

 韓国の芸能界で「韓流スター」というのは、やや特殊なジャンルの俳優を指す名称です。

 芸能番組やニュース報道で使われる際には、「海外でも人気の韓国人スター」という一般的な意味ですが、業界人同士で話をする際には、韓国では「二流」俳優のくせに、日本や中国など海外で妙に人気者となって大金を稼ぎ、「自分は大物スターだ」と勘違いしているヤツ、という皮肉を込めて使う場合が結構、多いのです。


 話が少し脱線しましたが、今回の出張治療に成功したテヒョンは病院長から高く評価され、特別ボーナスをもらって大喜びします。
 そして、自分もヨジンの担当医療陣に入りたいと頼み、上機嫌の病院長はOKしました。


 一方、ヨジンの兄であるハンシングループ会長の妻が、何とかヨジンと接触を図るため、テヒョンに近づいてきました。

 会長の妻は、夫から行動を監視されていることを知っているため、表向きは有名男優らと遊び歩くのが趣味で、ビジネスにまったく関心の無いフリをしていますが、実はヨジンを担いで現会長の手からグループの支配権を奪取することを狙っています。

 このため、先代会長(ヨジンの父親)に忠誠を尽くした実家の父親に内部情報を届けるとともに、ヨジンに近づくことを計画しているわけですね。


 ところが、会長妻がテヒョンに「ヨジンと接触できるように協力して欲しい」と頼んでいる時、病院で緊急事態が起きました。

 韓流スターにけがをさせられて同病院に入院中の女性(テヒョンが助けた女性)が、放射線治療用装置が置いてある機械室に侵入し、内側から鍵をかけて出入りできなくした末、装置を爆発させようとします。


 ドラマの設定では、この装置が爆発すると、放射性物質が病院全体に漏れ出し、患者やスタッフが死に至る、というものでした。

 この設定は現実をまったく無視し、作り話にしても相当に無理があり、観ている方は少し興ざめた気分になりますが、ドラマの展開としては緊迫のシーン。


 ちょうど同じ頃、腎臓病を抱えるテヒョンの妹は、同病院で定期的な腎臓透析を受けている最中で、簡単には逃げられません。

 このため、テヒョンは機械室に行き、担当スタッフらとともに必死に女性を説得。

 最後は、危険を承知で内部に突入し、爆発を食い止め、女性を助け出します。


 事態が落ち着いた後、当面は「裏の仕事」が出来なくなったテヒョンは、相棒にこれまで稼いだカネの精算を依頼しましたが、期待したほどの金額に至らず、スマホの電話口で怒りをあらわにしました。

 彼は、妹が受けた手術費用を支払うために闇金から多額の借金をし、その返済を続けています。
 そして、いずれ妹に腎臓移植を受けさせることを考えており、とにかく大金が必要なのです。


 すると、突然背後から、「そのカネ、私があげようか」という女性の声が‥。

 ずっと薬で眠らされていたヨジンですが、偶然の出来事で薬の投与が止まり、目を覚ましたのです。

 さて、来週からはヨジンが物語に本格的に絡んできそうですね。

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posted by 永遠の旅行者 at 13:42 | ソウル 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 結構ハマる韓国ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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