2015年08月05日
兄弟対決の続くロッテの「お家騒動」に韓国政府が介入 公取委が日本の持ち株会社の出資構造把握へ
 日韓を股にかけて事業を展開するロッテグループで、創業者の長男と次男の経営権争いを中心とする「お家騒動」が続いていますが、これに批判的な韓国世論をバックに韓国政府が介入を始めつつあります。
 韓国メディアによると、グループの持ち株会社である日本のロッテホールディングス(ロッテHD)と光潤社について、韓国の公正取引委員会が筆頭株主や出資構造などを把握する方針を固めました。


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 韓国の現行法によると、ロッテのように相互出資が制限されている企業集団は非上場会社であっても筆頭株主の株式保有状況や役員の構成などを公示することになっているが、外国企業にはこの義務が適用されないとか。


 この点、ロッテは韓国民向けには「韓国企業」(韓国ロッテの見解)と言いながら、「外国企業」の振りをして、韓国の法の目をかいくぐっていたことになります。

 韓国社会では今回のお家騒動を契機に、ロッテについて「日本企業か、韓国企業か」という論争が起きており、市民がロッテを見る目は益々厳しくなりそうです。


posted by 永遠の旅行者 at 19:26 | ソウル ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | お家騒動のロッテ、「韓国企業」宣言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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