2015年08月01日
スエ、チュ・ジフン主演の「仮面」最終回、自己最高視聴率で有終の美 危機脱出のジスクがすべての事実を公表しソクフンの野望に幕引き
 スエ、チュ・ジフン、ヨン・ジョンフン、ユ・イニョンが主演を務めたSBSの水木ドラマ「仮面」は、木曜日に最終回(第20話)を迎え、視聴率も自己最高の13.6%をマークして有終の美を飾りました。
 「ソ・ウナ」に成り代わっているビョン・ジスク(スエ扮)は、韓国有数の財閥「SJグループ」乗っ取りを企むミン・ソクフン(ヨン・ジョンフン扮)に殺されかけますが、彼女の正体を知っても変わらぬ愛を誓う「夫」のチェ・ミヌ(チュ・ジフン扮)らの助けで最大の危機を脱出し、すべての事実を公表してソクフンの野望に幕引きを図りました。
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 スリラー仕立てのラブストーリーで、先の読めない展開にハラハラドキドキのドラマでしたが、最後は因果応報の結末。
 ジスクとミヌの愛はハッピーエンドとなりました。


 ただ、ミヌとジスクがそれぞれ背負ったやり場のない悲しみと苦悩を起点に始まったドラマだけに、最終回で2人を幸せにし過ぎた印象があり、少々違和感も残りました。


 結末をもう少しひねっても良かったように思いますが、これは韓国ドラマ制作の特徴である「放送と同時進行で寄せられる視聴者の要望を受けて脚本を修正していく慣習」に沿った結果なのでしょうね。

 逆に言えば、その慣習に従った成果、視聴率で圧倒的な同時間帯トップを維持し、自己最高の数字をたたき出したわけです。


 前週の放送で、人里離れた財閥一族の別荘に集まったジスク、ミヌ、ソクフン、彼の妻でミヌの腹違いの姉チェ・ミヨン(ユ・イニョン扮)の4人は、ワインを飲みながら歓談。
 ジスクのワイングラスには睡眠薬が塗られており、ソクフンの部下が別荘に放火したため、眠りに落ちた彼女は絶体絶命のピンチに。

 ソクフンの妨害を突破し、ようやく駆け付けたミヌは、炎に包まれた別荘からジスクを抱いて脱出するものの、庭に出たところで力尽きて倒れました。


 ミヌが気がつくと、いつの間にか湖の岸辺に移動しており、ジスクの姿は見えません。

 近くに彼女の血がついたとみられる衣服の一部が残されていたため、現場の状況からミヌがジスクを殺した疑いがあると判断した警察は、ミヌの逮捕状を取って連行しようとしました。


 一方、ジスクは場所が分からない病室で目を覚まし、医師と看護婦に夫の安否を尋ね、「電話をかけさせてくれ」と頼みますが、彼らは取り合ってくれません。

 「おかしい」と思った彼女は、看護婦らの隙を見て逃げ出すものの、途中でミヨンがカネで雇っているサラ金業者一味に捕まり、ミヨンの待ち構える工場の廃屋へ。


 ソクフンの犯罪が公になることを防ぎたいミヨンは、ジスクに対し「偽名旅券と航空券を用意したので、オーストラリアに行って帰ってくるな」と頼みます。

 しかし、ジスクは拒否し、サラ金業者のスマホを奪い取って再び逃走。

 途中、ミヌのスマホに電話しますが、彼が電話に出たところで追っ手に見つかり、ジスクは奪ったスマホを床に落としたまま、その場から走って逃げました。


 警察に連行されるところだったミヌは、ジスクの危機を察知し、警察官を振り切って逃走。

 味方である秘書にさきほどかかってきた電話の発信源を追跡させ、その場所に車を走らせたところ、ほぼ力尽きた状態で道路沿いをフラフラと歩いていたジスクを発見しました。


 奇跡的に再会を果たし、喜びで抱き合う2人。
 ジスクは警察に出頭して自らの正体を明かし、ソクフンの悪行を明らかにすることを決心しますが、仕方なかったとは言え、ジスクも罪に問われることは確実。

 裁判や服役でしばらく離ればなれになると思うと、たまらない気持ちになったミヌは、「ただ1日だけでいいから一緒にいたい」と彼女を秘密の別荘に連れて行き、一夜を過ごします。


 翌日、ミヌはソクフンに連絡し、「弁明のための記者会見」を用意するよう依頼。

 ソクフンは、この会見の場を利用してミヌを完全に失脚させられると考え、要請に応じます。


 記者会見の冒頭でソクフンは、ミヌに夢遊病の症状があり、本人の知らない間に妻を殺していた、という仮説を印象づける説明を発表。

 こうしたストーリーに沿って捜査が進めば、おそらく刑務所ではなく、精神病院に行くことになると見られ、ソクフンはミヌに対し、自信満々の表情で「これが最善の道だ」と耳打ちします。


 ところが、ミヌが演台に立って「証人がいる」と述べると、ジスクが登場し、ミヌの父親であるSJグループ総帥や、ウナの父親である大統領候補の有力政治家、記者団はあっと驚き、どよめきが上がりました。


 ジスクは自分の正体を明かした上で、ミヨンの差し金でがウナが溺死した後、ソクフンの計略に乗ってウナに成り代わり生きてきたことを暴露。

 ソクフンがSJグループを乗っ取るために行ってきた数々の犯罪事実を明らかにします。

 そしてミヌは「確保している証拠を検察に提出する」と発表しました。


 実は、会見前にミヨンがジスクに対し「私がメイドに指示してウナのワインに薬を入れさせ、(結果として)プールで溺れさせた」と告白、この事実も会見で述べるように依頼していたのです。


 逮捕されそうになったソクフンはミヨンの車に乗って逃走します。

 ソクフンを愛するミヨンは「2人分の旅券と航空券を用意したから、一緒にキューバに逃げよう」と言いますが、ソクフンは「一緒に行けない」と拒否。

 「最後にウソでもいいから『愛している』と言って欲しい」と懇願するミヨンを、ソクフンは「愛していない」と冷たく突き放しました。


 空港で、航空券に同封されていたミヨンの手紙を読んだソクフンは、彼女に冷たくしたことを後悔し、一緒に逃げようと考え直しましたが、絶望したミヨンは既に自殺。

 さすがのソクフンも、自分の行為を深く悔いた様子でした。


 数年後に出所したジスクは、母親の夢だったレストラン経営を始めた様子で、ミヌと家族、友人たちに囲まれて33歳の誕生パーティーを楽しみました。

 さらに場面は変わり、川辺でミヌと一緒に娘を遊ばせるシーンに。

 富と権力を欲しいままにする巨大財閥の後継者として、対立と陰謀が渦巻く世界で生き抜いてきたミヌですが、最後は財閥の支配者になる道を放棄。
 愛するジスクと娘の親子3人で小さな幸せを手に入れた姿を見せて、物語は終わります。

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posted by 永遠の旅行者 at 10:28 | ソウル 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 結構ハマる韓国ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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