2015年07月23日
入居が始まった木洞プルジオを見学 売買価格をチョンセが超える
 最近、引っ越しを考えてアパート探しをしているのですが、ソウル地下鉄5号線の梧木橋(オモッキョ)駅のほぼ真上に建設された高層アパート「木洞(モクドン)セントラルプルジオ 」( ソウル市陽川区木洞)が完成し入居が始まったという話を聞き、さっそく嫁さんと一緒に観てきました。


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 韓国のアパートは日本のマンションに相当し、「プルジオ」は大手建設会社「大宇(デウ)」が建設・分譲している有名ブランド。

 近くの不動産屋で聞くと、もともとの分譲価格は約30坪タイプで7億ウォン(約7500万円 )ほどですが、購入者がこれに1億5千万ウォンほど上乗せした価格で売りに出している物件があるということで、一応、見学させてもらいました。

 さすがにプルジオだけに、部屋の間取りや設備はかなりのレベルです。


 実はこの物件、私と嫁さんも分譲時にモデルハウスを訪れて買うかどうか迷った末、「幹線道路に隣接しており空気が悪い」「アパートの敷地が狭く、2棟だけと規模が小さい」という点を勘案して見送ったもの。

 嫁さんは「あの時買って、完成後に売ればかなりの利益になっていたね」と少々残念な様子でしたが、韓国の不動産市況は先が読めない状況なので、実際に住む気がないなら無用なリスクを取るのは禁物。

 まあ、素晴らしい物件はいくらでも出てくるので、気に入るものが見つかるまで気長に待つしかありません。


 ところで今回驚いたのは、木同プルジオの場合、売買価格よりチョンセの保証金の方がわずかに高いということです。


 韓国ではこれまで、アパート入居時に高額の保証金を家主に預ける代わりに、月々の家賃支払いはゼロとなる「チョンセ」と呼ばれる賃貸制度が広く行き渡っています。

 ところが、過去にはアパート売買価格の50%程度だった保証金が、ここ数年急上昇し、最近は80%程度の物件も珍しくありませんが、100%を超えた物件に行き当たったのは初めてです。


 ちなみに、地下鉄5号線は金浦空港から汝矣島(ヨイド)を経てソウル中心部の光化門方面に伸びているため、日本人観光客もよく利用していると思われます。

 「梧木橋」駅は、「木洞(モクドン)」駅の隣で、金浦空港と汝矣島のほぼ中間に位置し、周辺は一応、「高級住宅地」です。


 まあ、実際に街を歩くと、道路は薄汚れているし、少しくすんだ感じがして、日本の「高級住宅地」とはイメージギャップがありますが、韓国ですから。

 最近できた新都市(ニュータウン)は別として、江南(カンナム)地区もそうですが、開発されてから数十年が経っている街は、こんなもんですね。

 日本の街が異常に綺麗すぎるため、ギャップが生じるのは仕方がありません。


 それにしても、韓国のアパートは高いですね。


posted by 永遠の旅行者 at 06:18 | ソウル ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常、グルメ歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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