2015年07月07日
韓国軍、機密情報を中国に渡した海軍少佐を逮捕 深刻なスパイ事件、THAAD関連文書も流出か

 少し旧聞になりましたが、かなり深刻なスパイ事件なので掲載しておきます。


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 韓国メディアによると、韓国軍の検察団は3日、軍事機密を中国に流出させた疑いで、機務司令部(機密管理などを担当する情報機関)所属の海軍少領(少佐に相当)を逮捕した、と発表しました。

 この少領は中国で研修を受けた2009年から12年にかけ、中国側の機関の要員に対し軍事機密を流出させたスパイ容疑が浮上。
 彼が流出させた情報には、韓国軍の兵器体系に関する重要な情報が含まれていたことが分かったとか。


 もっと重要なのが本日の東亜日報の報道です。
 上記の事件を捜査中に、副産物として発掘された事件のようです。

 東亜日報によると、米国が韓国配備を検討している弾道ミサイル迎撃用の「終末高高度防衛ミサイル(THAAD)」に関する機密情報について、問題の海軍少領が中国情報機関の協力者に漏らした「兆候」を韓国軍検察と国家情報院(情報機関)が把握し、捜査を進めています。


 流出の可能性がある機密情報は、THAADの在韓米軍配備の動きをめぐる韓国軍の対応策をまとめた文書。
 「在韓米軍の潜水艦の再配置計画」という題名の文書についても、中国側に渡った恐れがあるとか。


 海軍少領は今年初め、中国駐在武官要員に選抜された後、機務司令部にいる後輩に対し、「(赴任に先立ち)研究が必要だ」と称してTHAAD関連文書の入手を依頼しました。

 軍検察は、海軍少領が特にこの文書を指定して頼んでいることから、中国側の要請を受けた行動と見て調べを急いでいます。


 また、 軍検察と国家情報院は、この海軍少領とは別に、中国に派遣中の機務司令部要員2人を先週末に韓国へ呼び戻し、軍事機密漏洩容疑で身柄拘束を行った、とのこと。


 今回の事件は、かなり根深いものがありそうですね。


posted by 永遠の旅行者 at 21:49 | ソウル ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 膨張中国と対決する日米、従属の韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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