2015年07月03日
朴槿恵大統領側近の裏金疑惑で中間捜査結果発表 前首相らを在宅起訴、大山鳴動して鼠一匹
 今年春に韓国を揺るがした朴槿恵大統領側近に対する裏金疑惑について、2日に検察当局が中間捜査結果を発表しましたが、「大山鳴動して鼠一匹」という結末でした。
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(李完九前首相)


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 疑惑発覚後は政界もメディアも上を下への大騒ぎで、まさに「国を揺るがす大事件」となったのですが、その後は国民の関心も薄れ、報道も急速に尻すぼみ。

 4月の安倍首相の訪米大成功と日米同盟強化を受け、朴槿恵政権の「外交失敗」にメディアの関心が移ったことや、中東呼吸器症候群(MERS=マーズ)コロナウイルス流行で「国家非常事態」ムードとなったため、中間捜査結果に対する国民の関心もイマイチですね。


 以下は中間捜査結果発表を伝える聯合ニュースの報道です。 

 自殺した建設会社前会長の成完鍾(ソン・ワンジョン)氏が与党セヌリ党や政府の高官に金品を渡したとされる問題で、韓国検察の特別捜査チームは2日、成氏が残したメモに金品供与先として記されていた8人のうち、洪準杓(ホン・ジュンピョ)慶尚南道知事と李完九(イ・ワング)前首相の2人を違法な政治資金を受け取った罪で在宅起訴した、と発表した。

 洪氏はハンナラ党(現在のセヌリ党)代表選に出馬した2011年6月に1億ウォン(現在のレートで約1100万円)を、李氏は国会議員再・補欠選挙に出馬した2013年4月に3000万ウォンをそれぞれ成氏側から受け取りながら、会計処理をしなかった疑いがもたれている。

 メモに記されていた残り6人のうち、金淇春(キム・ギチュン)前大統領秘書室長については、金品のやり取りが疑われる時期が2006年で、既に公訴時効が成立しているため「公訴権なし」とし、ほかの5人については「嫌疑なし」とした。

 一方、検察の捜査で、成氏が故盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の実兄の盧建平(ノ・ゴンピョン)氏に自身の特別赦免に向けた働き掛けを求め、見返りに5億ウォン程度と推定される経済的利益を提供したと把握された。

 成氏の会社は2007年5月、建平氏の側近が経営する建設会社と下請け契約を結んだが、成氏の特別赦免が決定する直前の同年12月に契約額よりも5億ウォン多い金額を支払ったという。
 検察はこれを特別赦免の見返りとみている。

 だが、すでに公訴時効が成立しているため、検察は建平氏について「公訴権なし」との処分を下した。
(ここまで引用)


posted by 永遠の旅行者 at 00:06 | ソウル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国政治 反日の朴槿恵政権 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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