2015年06月24日
韓国MERS感染者が4人増え計179人に サムスン病院などで散発的に発症続く、新たな死者なし
 韓国の中東呼吸器症候群(MERS)感染者は本日、4人増えて計179人になった、と保健福祉部が明らかにしました。
 韓国メディアが一斉に報じました。
 新たな死者は出ていないそうです。
201506 MERS感染拡大を報じるニュース番組 CA.jpg
(MERS感染問題を伝えるニュース番組 チャンネルAの映像より)


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 4人のうち、51歳の男性は今月6日に建国大病院(ソウル市)で感染患者と同じ病棟に入院し、感染したと推定。
 50歳の女性は先月27〜29日にサムスン・ソウル病院(同市)の応急室に滞在した際に感染しました。
 54歳の女性の場合、感染患者が隔離治療を受けている江陵医療院(江原道江陵(カンヌン)市)の看護師で、患者から感染したと見られています。

 一方、29歳の男性については、先月29日から今月6日まで京畿道・平沢市内の病院に入院した患者の家族であることが分かっていますが、感染経路については調査中とか。


 これまでの死者数は計27人ですが、現在、容体が不安定な感染患者が16人おり、予断を許しません。

 完治して退院した者は累計で67人に増えました。

 「隔離」対象者は前日より約300人増えて3103人だそうです。


 サムスン・ソウル病院は本日で「部分閉鎖」の期限を迎えますが、韓国内では「診療再開などもってのほか」という冷ややかな空気が支配的で、閉鎖期間が延長されそうな雲行きです。


 一方、韓国メディアによると、韓国政府が感染拡大の阻止に必要な初期対応を怠ったことで国民が大きな危険にさらされたとして、韓国の弁護士が先日、政府の対応に「不作為と違法」があったことの確認を求める訴訟をソウル行政裁判所に起こしましたね。

 こちらの判断も注目です。


posted by 永遠の旅行者 at 09:35 | ソウル 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | MERSに恐怖する韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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