2015年06月18日
日本〜済州島の直行便が10月末まら全面運航中断 日本人観光客減で赤字累積、観光業界から懸念の声
 韓国・済州島と日本を結ぶ直行便の運航が今年10月末から全面的に中断されることが決まり、日本人観光客を対象とした観光業や、農林水産品の対日輸出に影響が出るとの懸念の声が地元で上がっているそうです。



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 聯合ニュースによると、大韓航空は昨日、10月25日から来年3月末までの冬季運航期間に、済州と日本の都市を結ぶ直行便を運航しないと発表しました。
 同社は現在、済州〜東京線を週4往復、済州〜大阪線を週7往復運行中。

 済州島から日本への直行便をめぐっては、格安航空会社(LCC)であるチェジュ航空の済州〜大阪線が2013年に、大韓航空の済州〜名古屋線と、アシアナ航空の済州〜福岡線が昨年、それぞれ中断されています。

 済州と日本を結ぶ路線が全面中断するのは、1981年に大韓航空が済州〜大阪線の運航を始めて以降初めてとか。


 航空各社は運行中断の理由として、2012年前後から、済州を訪問する日本人観光客が減少し、直航便の搭乗率が30%台になるなどして赤字が累積したためと説明。 
 日韓関係悪化と円安の影響を受け、今年に入ってから今月16日現在までに済州を訪れた日本人観光客は3万9079人で、前年同期の4万9402人に比べ20.9%減少したそうです。


 韓国を訪れる日本人観光客が激減しているのはよく知られていますが、済州島路線がそこまで苦しいとは知りませんでした。
 済州島の場合、直行便がなくなれば、不便さも手伝って日本人観光客が一気に減るのは間違いありません。


 まあ、釜山の金海国際空港やソウルの金浦空港で乗り継いでまでして「絶対に行きたい」という人は、極めてマニアックな人ですね。
 乗り継ぎの待ち時間などを考えれば、往復するだけで丸々2日を要しますから。

 そこまで時間をかけるのであれば、台湾や香港、ベトナムに行けますね。
 しかも、済州島はホテルが必要以上に高いのが実情。


 ただ、「済州の火山島と溶岩洞窟群」は世界遺産に登録されており、特に同島の東端にある噴火口跡「城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)」は見応えがあります。
 周囲の散策も気持ちよいですしね。

 将来、日韓関係が好転し、時間とお金がある方は一度、尋ねてみてはどうでしょうか。



posted by 永遠の旅行者 at 19:07 | ソウル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 中国人頼みの韓国観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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