2015年06月05日
感染者が長距離バスでソウルに移動、同乗者に感染不安 韓国政府の対応ノラリクラリ
 なんと、またトンデモ事実が判明です。

 韓国で最初の患者が発生した京畿道・平沢(ピョンテク)市にある平沢聖母病院に入院したことがあり、中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの感染者(40)が先月27日、同市から長距離の路線バスに乗ってソウルのバスターミナルまで移動していたことが分かった、と韓国メディアが一斉に報じました。


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 この感染者はソウルに到着する頃には体調が酷く悪化し、バスターミナルで救急車を呼んで病院に移送されたそうです。

 ここまで症状が悪化していたならば、当然密閉されたバスの中に長時間、同情していた人々は、かなりの感染リスクに晒されていたことになりますが、この感染者が利用したバス便すら特定されておらず、当然ながら同乗者や運転手らに対する措置はとられていません。


 このニュースを伝える韓国メディアも、信じられないような事態を招いた政府の杜撰な対応に相当カチンときていますね。

 保健福祉部は「(バス津乗車を)探す」と言っていますが、具体的な対応に関しては「ノラリクラリ」と官僚答弁に終始しているようです。。


 ちなみに感染者41人のうち、30人が平沢聖母病院で感染しました。
 韓国政府は、最初の患者が入院した先月15日から病院が閉鎖された29日までの間、病院を訪れた人は感染した可能性があると説明し、この期間に訪問した人を全員、調査する方針ですが、ここでも後手に回った対応のツケは明白です。
 

 ソウル市の朴元淳(パク・ウォンスン)市長が4日深夜、緊急会見を開き、韓国で35人目のMERS感染者と確認された医師が、症状が出始めた後も1500人以上のソウル市民と直接、間接的に接触していたことを明らかにし、大きな論議を呼んでいますが、ケーブル専門局「チャンネルA」によると、問題の医師にウイルスをうつしたと推定されている感染者こそが、このバス移動感染者だそうです。


  一方、教育部は5日、感染拡大を受け休校措置を取る幼稚園や小中高校などが計1317校となったと発表。
 さらにソウル市教育庁は来週月曜日、感染者医師が外部をあちこち歩き回ったことが判明した江南地区にある幼稚園、小中学校全てを休校させることを検討しています。

 保健福祉部の発表では、全国の「隔離」対象者(ほとんどが自宅での自主隔離、「なんちゃって隔離」ですが‥)はで820人。


posted by 永遠の旅行者 at 19:04 | ソウル ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | MERSに恐怖する韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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