2015年05月27日
悲劇の王、光海君を描くドラマ「華政」が視聴率トップ維持 反日的トンデモ話も、ストーリー展開は異母妹のお姫様中心へ?
 4月13日スタートしたMBCの月火ドラマ「華政(ファジョン)」(チャ・スンウォン、イ・ヨニ主演)は、ニールセン・コリア調べで26日放送の第14話の視聴率が11.0%を記録し、同時間帯トップをキープしています。
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 朝鮮王朝の第14代国王・宣祖の次男で、15代国王となったものの短い在位期間で廃位された「光海君」をチャ・スンウォン、その異母妹のお姫様「貞明公主」(宣祖の継室・仁穆王后の娘)をイ・ヨニが好演。

 ドラマでは、子供時代に光海君を信頼し、優しい兄として慕っていた貞明公主が、弟の永昌大君を光海君派によって誅殺された後、光海君への復讐を誓い対決していく構成になっています。
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 途中、幼い貞明公主が倭寇の奴隷船に捕まって日本の硫黄鉱山で強制労働させられるという反日的なトンデモ話があったりして、日本人から見ると「韓国人が考える歪んだ日本像」を考える題材にもなりそうです。(笑)

 この辺のストーリーは、貞明公主が朝鮮に戻った後、宮廷の武器製造部署に火薬作りの技術者として入り込むための布石だったことが分かりますが、歴史考証を完全無視したドラマとなっています。
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 日本統治時代の慰安婦問題や徴用について、歴史を大きくさかのぼって「昔からそういう国だった」という形で印象づける狙いがあるのかもしれませんね。

 海外への韓流ドラマ輸出を念頭にして、「反日」国際宣伝に利用する意図も隠されているのかも。

 まあ、韓国の歴史ドラマは一部を除き、あくまでファンタジーですが、今回も激しいですよ。(笑)


 ドラマ自体は、演出の巧みさもあって、なかなか緊張感あるつくりです。

 ただ、当初は悲劇の王、光海君の苦悩が中心に展開するように見えたものが、次第に貞明公主中心に話が進んでいくような印象が強まっています。
 どうなるのでしょうか。
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posted by 永遠の旅行者 at 10:51 | ソウル 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 結構ハマる韓国ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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