2015年05月26日
田舎の道にゴミ1つ落ちていない日本 ポイ捨て、犬の排泄物が散乱する通りも目立つソウル
 先日、北陸地方と長野、神戸、大阪、姫路を旅してあらためて感じたのは、日本は本当に街が清潔できれいだ、ということです。
 よく、日本の道路にゴミ1つ落ちていない映像を外国人がYouTubeにアップして「驚き」を報告していますが、海外から戻ってくると、同様な感慨を抱きます。
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 特に、今回はそれほどの観光地ではない長野県・姨捨駅近くの棚田を散策するなど田舎道を歩く機会がありましたが、嫁さんが「韓国の農村は牛や犬のウンコがあちこちに落ちているのに、日本は何でここまで綺麗なのか」と驚いていました。


 東京はもちろん、神戸や大阪の街の清潔さは言うまでもありませんね。

 日本でも道路脇の草むらに車からゴミをポイ捨てする人がいますが、そういう不届き者は圧倒的な少数派でしょう。


 前にブラジルのサッカーW杯で日本人サポーターが試合応援後にゴミ拾いをやっている姿を海外メディアが取り上げて世界中で話題となり、それを見た韓国メディアが「ゴミ拾いの元祖は韓国人」といった趣旨の報道をしていましたが、「実際には韓国人サポーターが去った後はゴミだらけだった」という笑い話がありましたね。

 これは別に韓国人をけなしているのではなく、日本人のように公共の場を綺麗に保つために神経を使う国民は世界でもめずらしいと言える、ということを強調したいからです。
 むしろ、街中にゴミを平気でポイ捨てしたり、つばを吐いたり、散歩中の愛犬の排泄物を放置する方が地球規模では「普通の行動」と言っても過言ではないのかもしれません。


 さすがにソウルの官庁街や高級ファッションストリートは、日本ほどではないにしても、表面上はかなり綺麗になりましたが、これは「自治体が雇用する清掃担当者がこまめに掃除をするため」という側面もあると思います。

 一般の繁華街は、道路脇や、大通りから少し入ったところに結構、ポイ捨ての山があったりします。


 地方都市は、まあ、普通に汚れています。

 ソウル市内もそうですが、比較的所得の低い層が多く住むとされる地域は、本当に道路のあちこちに犬の糞が散在しているところが珍しくありません。(これは差別ではなく、長年、観察した結果です)


 私も欧米はもちろん、中南米や中東、中国、東南アジア、オセアニアの国々をそれなりに回りましたが、先進国の一部の都市を除き、街がそれほど「綺麗」というわけではないと感じます。

 ゴミは落ちてなくても、街が薄汚れた感じのところも多いですし。
 遠景は「美しい景観」と思えても、実際に当該地に行って歩いてみると結構、不潔な印象だったり。

 特にパリにはがっかりしますよね。


 国全体が驚くべき高レベルの清潔さを維持しているのはシンガポールと日本ぐらいかも。

 そのシンガポールは、ポイ捨てすれば罰金を取られますから、日本とは事情が違いますね。


 とにかく今回の旅行で言えば、長野県の田んぼ脇の田舎道の清潔さは、ソウルの平均値を上回っていました。
posted by 永遠の旅行者 at 21:52 | ソウル | Comment(0) | TrackBack(0) | 温泉、自然、諸国漫遊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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