2015年04月26日
円安で中国人観光客が日本に流れると心配する韓国 訪韓日本人の減少、一向に止まらず
 このところウォン高円安が一段と進み、一時的に100円=900ウォンを突破して800ウォン台に入り、7年2カ月ぶりの水準をつけました。



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 以前にも書きましたが、日本と同様、韓国も中国人観光客の「爆買い」で流通業界が潤っているのですが、中国人の韓国観光に対する満足度が低く、リピーターをつかめない可能性が高いと言うことで、改善策を立てるよう求める声が上がっていました。


 そして昨年秋からの円安加速と、関係改善傾向にある日中関係を反映し、韓国の不安が現実味を帯びてきている模様です。


 最近の調査では、中国人が旅行したい国のトップは日本。
 こうした根っこの需要に加え、円安で日本旅行の割安感が広がり、「価格の安さと中韓蜜月関係」を武器に中国人が韓国に押し寄せていた状況に変動が起きているとか。


 韓国メディアによると、今月末から来月初めにかけて中国は労働節(メーデー)連休(30日−4日)、日本はゴールデンウィーク(29日−6日)に入り、韓国でも1日さえ年次休暇を取れば5日間休める飛び石連休(1−5日)と小中高校の9割が参加する季節休み(1−10日)を迎えます。

 観光業界にとっては年間で最大の稼ぎ時のシーズンですが、かつてなら韓国旅行を選択していたと見られる層の中国人も日本に流れ、日本人の韓国旅行客は相変わらず減少傾向。

 韓国人は一段と「お得感」の高まった日本旅行のため、成田や関西、名古屋、沖縄行きのチケット確保に殺到している状況です。


 そもそもこの傾向は、今年2月の中国の春節(旧正月)ごろから顕著になっていたそうです。

 中央日報によると、今年1〜2月に日本を訪問した中国人観光客は前年同期に比べ倍増。
 特に春節に訪日した中国人観光客は約45万人と、同じ期間に韓国を訪れた中国人観光客(約12万人)の約4倍に達しました。

 中国人観光客が落とすカネも減っているそうで、ソウル中心部のロッテ百貨店本店の場合、今年の春節、中国人観光客1人当たりの購買額は56万ウォン(約6万円)と、2013年(90万ウォン)に比べ38%もダウン。

 しかも、彼らが使うカネが減っても、韓国内の消費沈滞のため、売上高に占める割合は過去最高の26%で、デパートにとっては死活問題です。


 一方、今年1〜3月期に日本を訪れた韓国人観光客は94万7900人と、39.6%も増えた半面、韓国を訪れた日本人観光客は50万1151人と、17.1%減少した。
 こうした傾向は益々鮮明になり、今回の飛び石連休に韓国人は日本を訪問するものの、ゴールデンウイークに韓国に来る日本人は多くないと予想されるそうです。


 朴槿恵政権があれだけ「反日」全開の政策をとれば、日本人の足が韓国から遠のくのは当たり前で、今年も順調に減っていますね。(笑)

 ただ、このペースなら年間で150万人以上は来るのでしょうから、多すぎるくらいです。
 つくづく日本人は寛容な人が多いのですね。



posted by 永遠の旅行者 at 19:04 | ソウル | Comment(0) | TrackBack(0) | 中国人頼みの韓国観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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