2015年04月15日
セウォル号沈没1年を前にアシアナ航空機事故 操縦ミスで着陸失敗の可能性大
 韓国・仁川発広島行きのアシアナ航空162便(乗客・乗員計82人)が14日夜、広島空港(広島県三原市)で着陸に失敗し、滑走路からそれて機体が損傷、乗客20人以上がけがをしましたね。
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 車輪が着陸誘導用の無線設備にぶつかったとみられ、「あわや大惨事」というヒヤヒヤものでした。

 TBSなどの報道によると、アシアナ航空は1988年の創業以来、急速に路線を拡充し、日本の地方都市にも次々と就航。
 一方で、これまでに3回、死亡事故を起こしており、一昨年7月には米サンフランシスコ空港で着陸に失敗して乗客3人が死亡しています。
 米当局の調査で、この事故は操縦ミスという結論が出ています。

 もっとも、「米国製の機体の欠陥が事故原因」と思い込んでいる韓国メディアはこれに反発、自らのシナリオとは違う調査結果に異議を唱える記事を掲載していましたね。(笑)


 広島空港の事故原因はまだ分かっていませんが、当時、計器着陸ではなく「手動」だったということなので、いずれにせよ、パイロットの判断ミスや操縦ミスがあった可能性が高そうです。


 知人のパイロットによると、仮に機体の高度や姿勢が不適切な形で滑走路に接近しても、ベテランのパイロットなら再びエンジン出力を上げて、姿勢を調節したり、ダメなら着陸やり直しをするのが通常パターンで、特段、困難な飛行技術ではないようです。

 今回、事故機のパイロットは、突然の事態にパニクってしまったのでしょうか?
 よく分からない事故ですね。


 色々考えると、2回も続けてこうした事故を起こすアシアナ航空機に乗るのは、結構リスクが高い行為なのかもしれません。
 うちの嫁さんは「あんな事故に遭ったら一生のトラウマになるので、アシアナにはもう乗らない」と決心していました。


 かつては、韓国の民間航空機のパイロットは空軍戦闘機のパイロット上がりが多いことから、操縦が少々荒くても不測の事態に機敏に対応する技量を持つ優秀な人材が多いので「安全性は高い」という評価もありましたが、隔世の感ですね。


 アシアナ航空は今回、事故機の機長らがベテランであることを強調していますが、同社はサンフランシスコ空港での事故の際にも、事故機の機長と副操縦士がいずれも総飛行時間1万時間前後で、勤続20年近くのベテランであり、技量不足が原因とは考えにくいとの認識を示していました。


 アシアナは「スターアライアンス」メンバーなので、私と嫁さんもマイレージ目当てでよく使っていただけに本当に残念です。


 やはり、日韓路線のような短距離は日本のピーチ航空(Peach Aviation)など一定の信頼が持てる格安航空(LCC)の方が、コストパフォーマンスも高くて頼もしい感じがしますね。


posted by 永遠の旅行者 at 20:02 | ソウル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 格差と対立の韓国社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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