2015年04月15日
韓国で話題呼んだtvNドラマ「未生」、日本で6月1日から放映 非正規社員の悲哀をリアルに描く
 韓国アイドルグループ「ZE:A」のメンバー、イム・シワンが主演を務めたドラマ「未生」(tvN)が、日本でも6月1日からMnetを通じて放送されるそうです。
 STARNEWSが伝えました。
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 「未生」は、韓国の漫画家ユン・テホの同名ウェブ漫画を原作に、ドラマ用にアレンジしたものです。

 主人公はプロ棋士の夢を諦めた非正規職の会社員で、サラリーマン社会の悲哀がリアルに描かれ、若者層を中心に絶大な支持を獲得。

 昨年10月から12月にかけてケーブル専門局の「tvN」で放送され、視聴率は平均8%を超え、最高で10%前後の数字をたたき出しました。


 韓国はアパート(日本のマンションに相当)などの集合住宅に住む人が多く、ケーブルテレビの普及率は全世帯の70〜80%に達するので、時にケーブル専門局が地上派番組を凌ぐ視聴率を稼ぐことがあるものの、10%前後まで数字を伸ばすのは大変な事態なのです。


 このドラマがヒットした最大の要因は、等身大の若者を主人公に据え、韓国の厳しい「格差社会」の現実と、サラリーマン社会のもの悲しい実態をリアルにえぐり取ったからです。

 「未生」には、韓流ドラマに約束事のように登場する財閥御曹司のイケメン主人公と貧しい女性の恋愛はもちろん、「記憶喪失」や「出生の秘密」も描かれていません。

 出てくるのは、会社員生活でいかにもありそうなエピソード。


 視聴者は、ろくなスペックも持たず、正社員でもない弱い立場の主人公の一挙手一投足にハラハラドキドキし、成功しても失敗しても、先の希望が見えない現実にため息をつき、自分たちの姿と重ね合わせて、胸を詰まらせるのです。

 一見の価値があるドラマなので、興味のある方は是非観て下さい。





posted by 永遠の旅行者 at 01:47 | ソウル ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 結構ハマる韓国ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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