2015年04月14日
「世界水フォーラム」の開幕式であわや大惨事の事故 大統領も出席、大邱市などが準備で安全軽視か
 韓国南東部・大邱市の大邱EXCOで12日午後、「第7回世界水フォーラム」の開幕式が行われ、朴槿恵大統領をはじめ各国の高官、水関連企業の関係者、専門家、市民ら計約1700人が参加したそうですが、とんでもない「大失態」が演じられたそうです。
SBS 201503世界水フォーラムの開会式.jpg
(SBS映像)


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 朝鮮日報によると、予定では大統領と来賓らが挨拶終了後に、朝鮮王朝時代初の水時計「自撃漏」を模した高さ2メートルの展示物とつながったロープを一斉に引っ張ると、自撃漏の上にある壺の水が下に流れ、開幕を知らせる太鼓が響き、開幕式のハイライトとなるはずだったとか。

 ところが、来賓らがロープを引っ張ると、予定された仕掛けが作動するどころか、「自撃漏」を模した展示物が大音響を立てながら来賓らに向かって倒れてきました。


 幸い、けが人は出なかったとのことですが、「大惨事」になる寸前の事故だったことは間違いなく、深刻に受け止められるべきでしょう。


 昨年のセウォル号沈没事故を契機に、物事を急ぐ余りに安全管理を軽視する韓国社会の悪習が大きな問題になったにもかかわらず、沈没1年を前にまたやらかしてしまいました。


 韓国メディアによると、地元の慶尚南道と大邱市は2年前から同フォーラム開催の準備をしてきたとか。

 ご多分に漏れず予算不足だったらしいので、表面上の「見てくれ」ばかりにカネを回したのでしょうね。



posted by 永遠の旅行者 at 00:17 | ソウル ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 格差と対立の韓国社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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