2015年03月23日
米政官界に「韓国疲労症」拡大と韓国メディア認める 「日本がカネ・人脈動員のロビー」と批判するも焦り隠せず
 朴槿恵政権を支持する韓国の保守主要紙が相次ぎ、米ワシントンで「韓国疲労症(Korea Fatigue)」が広がっていると報じました。




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 韓国疲労症とは「日本が歴史認識問題で謝罪してきたのに、韓国が『これもしろ、あれもしろ』と問題を複雑にし続けているというもの」(朝鮮日報)だそうです。


 朴槿恵大統領のあまりに極端な「反日」姿勢に、日本では、これまで韓国に親しみを感じていた人々の間からも強い反発がわき起こり、「韓国は嫌いだ」「もう関わりたくない」という嫌韓ムードが顕著になりました。

 こうした状況について「謝罪疲れ」と分析する韓国の専門家もいましたが、日本人の感覚と似た雰囲気が米国中枢部でも広がっているということでしょう。
 今回の記事は、韓国メディア自らもそれを認めたわけです。


 特に朝鮮日報は「安倍晋三首相の米上下両院合同会議での演説をめぐる韓日間の水面下の外交戦が、こうしたムードを拡大させている」と指摘しています。

 要は、朴槿恵政権が官民挙げて、安倍演説阻止を狙った派手な「工作活動」を展開したことに、オバマ政権や議会関係者、政府に影響力のあるシンクタンクの専門家らがあきれかえり、「韓国は何を考えているのか」という反発や不審の声が上がっているものと推測されます。


 韓国に対するよほど厳しい空気が充満しているのでなければ、韓国メディアがここまで明確な書き方をしないでしょう。

 シャーマン国務次官による「政治指導者が旧敵国をけなすことで安っぽい称賛を得るのは簡単だが、そのような挑発は前進ではなく停滞をもたらす」(2月27日、ワシントン市内での講演)という発言ですら、韓国政府と保守系メディアは「オバマ政権の本心ではなく失言」という方向に矮小化するのに必死でしたからね。(笑)


 おそらく、シャーマン発言で「もしや?」と考えた一部のワシントン特派員が「反日で染まった色眼鏡」を少し外して取材してみたら、「シャーマン発言はオバマ政権全体の本音だった」という事実に気づき、慌てているというのが実情ではないでしょうか。


 ワシントン駐在の韓国人記者は、さすがに「米韓関係は光を漏らす隙も無いほど強固だ」という朴槿恵政権の宣伝文句を鵜呑みにはしていなかったでしょうが、それでも「歴史認識が絡めば、米国は韓国の肩を持つはずだ」と信じていたのは想像に難くありません。

 
 中央日報は、昨年から元米高官や米紙による「日本寄り」の発言や記事が目立つとして、紹介しています。

 それによると、デニス・ブレア元国家情報長官は昨年8月、ワシントンのシンクタンクのセミナーで、ベトナム戦争当時は韓国軍が米軍や他の国の軍隊よりも無慈悲だったという趣旨の話を表明。

 ロバート・シャピロ元商務次官はユーチューブに「韓国人犠牲者補償金として8億ドルを支払った」という日本側の主張を繰り返した動画を載せたほか、昨年12月にフォーブス誌に寄稿し、「ベトナムは過去にこだわらず韓国と関係正常化に合意した」と主張しました。

 ウォールストリートジャーナル紙は今年1月、「日本が第2次世界大戦の傷を治療するためにドイツモデルに進むとしても、中国や韓国がフランスのように容赦のモデルで行動するかが問題」と主張するコラムを掲載したそうです。


 こうして見ると、シャーマン発言に至る布石はいろいろとあったのですね。

 中央日報は、日本が米政治家の訪日費用を出したり、米国内の大学に研究費を出したり、ロビー業者を雇用しての公式なロビー活動にいたるまで「カネと人脈」を総動員した外交戦を行っている、と主張。
 「韓国疲労症」も、日本のこうした攻勢の結果だと主張しています。

 しかし、韓国こそが日本に対し、米国を舞台に官民挙げての「歴史戦争」を仕掛けていたわけですから、韓国疲労症を訴えている当事者の米国人たちがこの記事を読んだら、思わず吹き出していますかも知れませんね。



posted by 永遠の旅行者 at 19:03 | ソウル | Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国政治 反日の朴槿恵政権 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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