2015年03月10日
「悪役で演技大賞」のイ・ユリがシングルマザー女医役で新ドラマ 相手役のイ・ドンゴンはダメ男役に
 韓国のケーブル専門局「tvN」で3月に放映される新しいドラマ「スーパーダディ ヨル」がおもしろそうです。

 先日、ソウル市内のホテルで制作発表会が行われ、主演のイ・ユリとイ・ドンゴンら俳優陣が勢揃いした、と韓国の芸能メディアが報じていました。
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 原作はウェブ漫画「スーパーダディー ヨル」で、コミカルなドタバタ劇の中にも感動があるドラマだそうで、要はラブコメのようですね。

 内容は、プロ野球団のコーチで、初恋の女性に振られた後、アウトサイダー的な生き方で独身を貫いている男ハン・ヨル(イ・ドンゴン)の前に、その初恋の相手であるチャ・ミレ(イ・ユリ)が10年ぶりに突然、現れ、「結婚しよう」と言い出します。
 ミレは、ただお父さんが欲しい9歳の娘サランを抱えるシングルマザーの女医。
 ヨルは、ミレ母娘と家族になるための涙ぐましい苦労を繰り広げる、というものです。


 イ・ユリは、昨年、「国民的ドラマ」と言われたMBCの週末ドラマ「やって来た! チャン・ボリ」で、ヒロインを痛めつける悪女「ヨン・ミンジョン」役を演じ、話題を呼んだ女優さんです。
 その鬼気迫る演技に加え、悪女の背負った悲しみを巧みに表現して視聴者の心を動かし、昨年のMBCドラマで最高の演技を見せた俳優に与えられる「演技大賞」を受賞しました。

 今回はどんな演技を見せてくれるのか、うちの嫁さんも楽しみにしています。


 イ・ドンゴンは言わずと知れた韓流スターですが、一昨年にユン・ウネと共演したKBSドラマ「未来の選択」が視聴率で惨敗したことから、今回は再起を賭けることになります。
 従来の「イケメン」イメージとは違うダメ男役のようで、イ・ドンゴンの演技に注目です。
 

 ところで、韓国には地上派キー局が3局ありますが、アパート(日本のマンショに相当)などの集合住宅で生活する世帯が圧倒的に多いため、ケーブルテレビの普及率が70〜80%に達しています。

 最近は、ケーブル専門局が本格的なドラマやバラエティ番組の制作にも取り組んでおり、多くの人が地上派番組と同じような感覚で観ています。


 特に財閥のCJグループ傘下の「tvN」は、豊富な資金をバックに優秀なディレクターやプロデューサーを地上波キー局から引き抜き、彼らの力もあって話題の番組を連発し、視聴率が地上波3局を上回り同時間帯トップを記録することもあるほどです。

 tvNに移籍するスタッフからすると、既存局では通らない斬新なアイデアや実験的な企画を実現できる魅力もあるようですね。


 ドラマにしても、地上波は、財閥御曹司との恋、記憶喪失、出生の秘密といった要素がてんこ盛りになるマンネリ化が進んでいますが、tvNはひと味違います。

 昨年は企業の非正規社員の悲哀をリアルに描いた「未生」が視聴率10%前後を記録し、特に若者の間で大きな話題となりました。





posted by 永遠の旅行者 at 12:21 | ソウル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 結構ハマる韓国ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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