2015年02月27日
妻と韓国帰国のイ・ビョンホン、「わいせつ会話事件」で謝罪 主演映画は公開延期、CMも当分ダメでハリウッド集中?
 米人気映画「ターミネーター」シリーズの最新作で、液体金属製の悪役ターミネーターを演じている元祖韓流スター、イ・ビョンホン(44)。




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 最近は韓国ドラマよりも映画中心、それもハリウッドの仕事の方に力を入れている感じがしますね。
 韓国メディアでは「ワールドスター」の肩書きで紹介されることが多く、本人もそう呼ばれて嬉しそうな顔をしています。


 イ・ビョンホンぐらいのスターになると、必要な収益はコマーシャルで十分稼げるでしょうから、じっくりと気に入る出演作品を選べます。
 彼の最近の様子だと、韓国映画で良い作品があれば主演を引き受ける一方で、できる限りハリウッドのオファーに応じれるように、ドラマ出演を控えてスケジュール調整を容易にしているように思われます。


 しばらく前からハリウッド映画は、主演は米国人の白人か黒人で、主要な脇役に様々な人種を混ぜて配置するパターンが定型化しています。

 こうした中で、イ・ビョンホンは、英語が話せるアジア系のアクション俳優、しかもアジア各国で高い知名度と一定の人気を持っていることから、制作側としてはキャスティングし易いのでしょう。


 そんな彼のキャリア戦略に大きな打撃を与えたのが、わいせつな話をしている映像を公開するとしてモデルの女たちから脅された事件です。


 以前にも紹介しましたが、この事件で暴力行為処罰法違反(共同恐喝)の罪に問われたモデルのイ・ジヨン(25)とガールズグループのメンバー、ダヒ(21)の女性2人は先月、それぞれ懲役1年2月と懲役1年の実刑判決を受けています。

 韓国メディアによると、事件は、女性2人がイ・ビョンホンに対し、酒を飲んだ際にわいせつな会話をしている映像を公表されたくなければ、50億ウォン(約5億4000万円)を支払うよう脅したものです


 こうした事件に巻き込まれるだけでも、かなりのイメージダウンですが、判決公判で裁判長が「(イ・ビョンホンは)既婚者なのにもかかわらず、若いイ・ジヨン被告と私的な席で会い、身体的接触もあった上、性的な関係を求めるようなメッセージを送ったことから、イ・ジヨン被告の立場では、イ・ビョンホンが自分に対し異性として好意を持っていると受け止めても仕方ない」と断定しました。


 イ・ビョンホンは2013年8月、有名女優イ・ミンジョンと結婚したばかりなのに、結婚から1年も経たない時期に起きたスキャンダル。
 さすがに韓国人の間でも、大きな顰蹙を買っています。

 判決の打撃を出来るだけ減らすためでしょうか、最近、イ・ミンジョンとの仲むつまじい様子をアピールする写真を立て続けにメディアを通じ公開しているものの、イメージ回復はなかなか難しそうです。


 そういえば、最近はテレビでイ・ビョンホン出演のCMを見かけない気がします。
 やはりスポンサーとしては、主婦層の反発を買うような行為を行った俳優を、自社製品の売れ行きを左右するイメージ・キャラクターには使えないのでしょう。

 昨年末に予定されていた主演映画「侠女:刀の記憶」の公開も延期されている状態です。


 こうなると、前述したように彼のキャリア戦略に大きな誤算が生じます。

 韓国では、ほとぼりが冷めるまでCMはもちろん、映画、ドラマの出演も難しいでしょう。
 制作側からすれば、彼の起用には出資者やスポンサーが反対するでしょうし、仮に説得できても相当なリスクを覚悟しない限り、使えません。

 日本では韓流ブームが衰退し、韓流人気が高い中国でも、人気のメインストリームはイ・ビョンホンより遙かに若手の俳優に移行しています。
 東南アジアは市場規模が小さすぎて、日中抜きでは商売になりません。


 そうなると結局、 ハリウッドの仕事に集中することになるのでしょうか?


 韓国でのテレビCMや映画という安定した収益源が当面、期待できなくなった以上、「危機」と言える反面、背水の陣でハリウッド映画に集中する「チャンス」でもあります。

 イ・ビョンホンはどう考えても「いやらしい女たらし」なのですが、今回の事件をハリウッドで一本立ちできるアジア俳優に成長する糧とすることも可能かもしれません。


 ところで、イ・ビョンホンは26日、妻のイ・ミンジョンと共に、滞在していた米ロサンゼルスから仁川空港に帰国し、詰めかけた芸能記者たちにもみくちゃになりました。

 聯合ニュースによると、イ・ビョンホンは報道陣に対し、「多くの方に失望と迷惑をお掛けし、申し訳ありません。深く悔やみ、反省しています」と述べました。

 ちなみに妻のイ・ミンジョンは妊娠中で、4月に出産予定と報じられています。



posted by 永遠の旅行者 at 00:11 | ソウル ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 結構ハマる韓国ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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