2015年01月30日
朴槿恵大統領、支持率が過去最低 コンクリート支持層崩れ危機的状況
 昨日も別の世論調査機関のデータを書きましたが、いつもお伝えしている韓国ギャラップが30日に公表した1月第4週(27日〜29日)の世論調査で、朴槿恵大統領に対する「ポジティブ評価」は29%、「ネガティブ評価」は63%となりました。


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 「ポジティブ評価」とは、要は大統領の国政運用に対する支持率のことで、就任以来最低を記録。


 昨日書いた支持率のデータは世論調査専門機関「リアルメーター」のもので、異なる調査機関の数字がいずれも30%を割り込んだことで、「やることなすこと、何一つ上手くいかない」と韓国メディアも嘆く政権を辛抱強く支えてきた「コンクリート支持層」の離反が加速していることを鮮明にしました。

 このコンクリート支持層は、もともと40%近いとされてきましたが、「支持率30%割れ」というのは、相当にコアな支持層が離れていったことを示します。


 朴大統領が政権の座につくまでの数年間、支持率が30%を割ったことはほぼなかったことでです。
 どうも1回あったようですが、回復までそれほど時間はかかっていません。
 今回、相当に危機的状況になってきたことだけは確かです。


 韓国ギャラップの調査によると、朴大統領を「ネガティブ評価」とした理由について「(国民との意思)疎通が不十分」(16%)と「税制改編案・増税問題」(16%)をを挙げる人が多く、続いて「人事問題」(14%)となりました。

朴大統領は最近、昨年末に発覚した元大統領側近の国政介入疑惑による政治的な混乱を収拾するため、首相交代を発表しました。
 世論調査では、新首相に内定した李完九(イ・ワング)氏に関しても尋ねましたが、「適している」が39%、「適していない」が29%だったそうです。


 国民が与党セヌリ党の院内代表だった李完九氏に対し、朴大統領と政界、国民との橋渡しを期待しているのがうかがえますが、これが不発に終われば、さらなる支持率低下は避けられなしでしょう。


posted by 永遠の旅行者 at 19:04 | ソウル ☀ | Comment(0) | 韓国政治 反日の朴槿恵政権 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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