2015年01月30日
韓国競泳界のスター、朴泰桓にドーピング騒動 「故意」示す新証言、韓国メディアも疑念深める
 韓国競泳界のスター、朴泰桓(パク・テファン)が仁川アジア大会に向け調整していた昨年9月初めに国際水泳連盟が実施したドーピング検査で陽性反応を示したことが明らかになり、韓国で大騒ぎになっています・


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 朴泰桓は、韓国では「フィギュアの女王」と呼ばれるキム・ヨナと並ぶスポーツの人気選手だからです。

 しかも、ソウルの病院で健康管理などを受けた際に「禁止薬物の成分が入っているとは知らずに」打たれた注射が陽性反応の原因だ、という朴泰桓側の主張を真っ向から否定する新証言も飛び出し、韓国メディアは「朴泰桓が自ら進んでドーピングを行い、病院と共謀して嘘をついているのではないか」との疑念を深めています。


 朴泰桓は、この問題で病院側を告訴し、検察が捜査を進めていますが、新証言はこの過程で出てきました。


 朝鮮日報によると、証言したのは、芸能人や富裕層などを対象に美容に関する相談を受け、病院やクリニックを紹介する美容コンサルティング業の女性。

 女性は検察に対し「朴泰桓選手は私の知人を通じ『病院を調べてほしい』と頼んできたので、2013年11月にT病院を紹介した」と語りました。
 この知人とは女性タレントだと言われています。


 ドーピング問題発覚後、朴泰桓の所属事務所「チームGMP」は26日のプレスリリースで「朴泰桓は昨年7月、T病院が無料で健康管理をしてくれると提案したため、カイロプラクティック(脊椎矯正治療)を受け、注射を打たれた」と釈明していますが、新証言が事実なら、朴泰桓の方から先に病院側に接近したことになります。

 朝鮮日報も「競泳選手がなぜ老化防止や美肌などが専門の病院に行ったのか、疑問が生じるのは当然だろう」と指摘、限りなく「クロ」に近い印象を抱いているようです。


 韓国メディアによると、朴泰桓が摂取された注射剤「ネビド」の成分はテストステロンで、ドーピングとして常時禁止されている薬物の中で最も代表的な男性ホルモンステロイドに属するそうで、例え故意でなくても国際水泳連盟による処分は免れないといいます。


 テレビのCMにも頻繁に登場し、広告だけでも莫大な稼ぎを得ているのに、故意にやったとしたらなぜか?

 朝鮮日報によると、朴泰桓は2013年6月、あるテレビ局のバラエティー番組に出演し、「08年の北京五輪で金メダルを取った時は(芸能人らが)大勢集まってきた。しかし、成績が良くなくなると急に連絡をしなくなったり、こちらから連絡をしても返信がなかったりして傷付いた」と話していたそうです。

 朴泰桓は11年の世界選手権400メートル自由形で優勝し、復活。
 12年のロンドン五輪では400メートル自由形銀メダル、200メートル自由形銀メダルを取り、以前の人気を取り戻したところ、女性タレントや女性アナウンサーと交際中だというニュースがインターネット上などに頻繁に飛び交うようになりました。

 同紙は、こうした事実を列挙し、芸能人と同様、浮き沈みが激しいスター選手「朴泰桓」の心の闇をほのめかしています。


posted by 永遠の旅行者 at 12:00 | ソウル ☀ | Comment(0) | 危機の平昌五輪、スポーツ不正 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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