2015年01月22日
イ・ミンホ主演の映画「江南1970」が人気 江南開発舞台ならドラマ「ジャイアント」が秀逸のおもしろさ
 韓国で21日、日本でもファンが多い俳優イ・ミンホ、キム・レウォン主演の映画「江南1970」が公開されました。

 私と嫁さんは今のところ、観る予定はないですが。(笑)

 イケメンの人気男優の競演とあって、前売り券販売がダントツのトップを記録。
  中央日報によると、公開初日だけで15万2578人(映画振興委員会統合電算網)が劇場に足を運び、デイリー・ボックスオフィス首位に立ったそうです。

 2位の韓国映画「国際市場」、3位の米ディズニーアニメ「ベイマックス」を大きく引き離し、大変な話題を呼んでいます。




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 映画の内容は、1970年代初め、開発がスタートした江南の土地をめぐり、欲望や義理、裏切りを描くアクション作品、とのことです。


 ところで、「江南の開発を舞台にした作品」というと、どうしても2010年にSBSで放映された韓国ドラマ「자이언트(ジャイアント)」を思い浮かべてしまいます。

 いや、本当によくできたドラマで、私と嫁さんはワクワクしながら、毎週欠かさず観ていました。


 SBS創立20年記念の大河ドラマで、1970年から80年代にかけての軍事政権下、まだ野原だった江南地区の開発をめぐり、新興の建設会社を率いる主人公が、父親を殺した敵である大物政治家や、その息子が社長を務めるライバル建設会社と対決しながら、成功と復讐を果たす物語。

 幼い頃に生き別れになったものの、大きくなって再会を果たした主人公と、国家安全企画部の要員である兄、やがて歌手となる妹の兄弟愛と葛藤。
 「親の敵討ち」という一種の復讐劇を縦軸に、地下金融の世界や、軍事政権下の政界の争い、アパート建設にしのぎを削る企業の姿を巧みに織り込み、当時の時代の息吹を感じさせます。

 大物政治家は完全な悪者で、「カネと権力のためには殺人も気にかけない人物」として描かれますが、国家安全企画部幹部出身ということで、演じたチョン・ボソクの演技の秀逸さもあり、「あの時代ならいたかも」と妙に納得させられます。

 チュ・サンウク演じる大物政治家の息子である建設会社社長は、イ・ボムス演じる主人公に対しては手段を選ばないものの、一方で主人公の妹を一途に愛し、最後に命も救います。
 イ・ボムスは、いつもながらの安定した演技力で、主人公をこなしていました。
 チュ・サンウクは、この作品で認知度が上がり、映画やドラマで主役を張れるまでになりました。

 あと、主人公が幼い頃から雇ってもらった建設会社社長を名優のイ・ドックァが担当しました。
 主人公と一時は敵対しながらも、政界に転身し、2人で協力して大物政治家と対決します。
 渋い演技で、ドラマに深みを与えていました。

 全部で60話ぐらいと長いのですが、芸達者な中堅俳優も大挙、出演し、見所満載です。

 機会があれば、みなさんも是非、観て下さい。



posted by 永遠の旅行者 at 06:00 | ソウル ☁ | Comment(0) | 結構ハマる韓国ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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