2015年01月01日
大韓航空のパロディー版「ナッツ航空」が大人気 ユーチューブ
 大韓航空を傘下に持つ財閥一家の娘で、同社副社長だった趙顕娥(チョ・ヒョナ)氏(40)が客室乗務員のナッツの出し方が間違っていると激怒、滑走路に移動中の飛行機を引き返させ、客室サービスの責任者を降ろさせた「ナッツ・リターン事件」。

 さっそく事件をパロった「ナッツ航空(Peanut Airlines)」の「広告」動画がつくられ、ユーチューブ上で公開され、ネット視聴者の間で大爆笑が起きているそうです。




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 「ナッツ航空へようこそ」
 「ファーストクラスのお客さまには、特別に収穫したばかりのピーナツを器で差し上げます」
 「ビジネス以下のお客さまは、ご自分で召し上がってくださいませ」
 などの洒落た文句が韓国語の字幕で表示されます。

 再生回数は既に130万回を超えたとか。


 この事件。
 一握りの財閥一族が富を独占し,横暴を振るう韓国社会の現実を告発する絶好の材料なだけに、いまだに国民の注目を一身に浴びています。

 庶民の反発は尋常ではなく、世論の追い風を背に検察は喜々として捜査、チョ・ヒョナ氏を航空保安法違反容疑などで逮捕しました。

 まあ、政権内の権力争いが表面化するなど,国政混乱が続く朴槿恵政権にとっては、国民の怒りの矛先が財閥に向かうことで、絶好のガス抜きができるのかもしれません。


 それにしても、パロディーとはいえ、よく出来た動画ですね。



 P.S. チョ・ヒョナ氏の妹である大韓航空専務(31)が12月中旬、自分が代わりに「必ず復讐する」と誓う内容の携帯メールを姉に送っていた、とハンギョレ新聞が報じました。

 なんか、安っぽい韓流ドラマのような筋書きになってきました。


posted by 永遠の旅行者 at 00:57 | ソウル | Comment(0) | 格差と対立の韓国社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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