2014年12月24日
韓国、サムスンとLGが全面対決 独家電見本市で洗濯機壊した問題
 韓国で大手のサムスン電子とLG電子が、大人げない「事件」をめぐり、泥沼の闘いに突入する様相です。

 どちらもサムスン、LGという財閥グループの中核企業。
 メンツをかけた意地の張り合いなんでしょうか?


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 事件は、今年9月、ドイツ・ベルリンで開かれた家電見本市の期間中に起きました。
 LG電子の趙成珍(チョ・ソンジン)社長が現地の家電量販店に展示されていたサムスン電子製の洗濯機を、故意に破損したとして、サムスン電子側が趙社長ら関係するLG電子役員・社員を検察に告訴しました。

 検察は趙社長に対し、事情聴取のために出頭を求めましたが、社長は仕事などを理由に延期を要請。
 しかし、事件発生から百日以上というあまりの放置ぶりに,検察もついに出国禁止処分にし、国外に出れなくしました。


 韓国メディアによると、LG電子側は、趙社長が店で複数のメーカーの洗濯機の扉を開け閉めし、性能を確かめていただけで、故意に破損させたという事実はない、と反論。
 逆に、サムスン電子役員・社員を証拠偽造や名誉毀損などで検察に告訴しました。

  サムスン電子側は、検察の事情聴取に応じない趙社長を批判。捜査を遅らせる意図がある、と反発を強めており、検察も強攻姿勢に出たようです。


 大韓航空の副社長だった「お姫様」のナッツ・リターン事件に比べれば、かわいいもめ事なのでしょうが、ここまでくると、どちらも後には引けないようです。


posted by 永遠の旅行者 at 00:44 | ソウル ☁ | Comment(0) | 格差と対立の韓国社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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