2014年12月17日
歓迎! 朴槿恵大統領が平昌五輪の日韓分散開催に反対
 14日に行われた日本の総選挙で安倍晋三首相率いる自民党と、連立を組む公明党が圧勝し、与党全体で再び衆院の3分の2を超える議席を確保しました。

 当然ながら韓国政府やメディアは、安倍首相の「独走」が加速し、靖国神社参拝はもちろん、平和憲法改正に向けた動きが強まるのではないか、と懸念を強めています。
 一方で、国内基盤を盤石にした首相が慰安婦問題などで、もう少し柔軟な対応を取ることへのかすかな期待も抱いているようですが。


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 まあ、憲法改正の発議には参院でも3分の2の議席が必要なので、簡単ではないでしょうが、何せ首相本人が情熱を燃やしているため、首相を「右翼」と規定する韓国メディアは大騒ぎです


 どちらにしろ、当面、日韓関係が大きく改善に向かうことはないでしょう。

 安倍政権の「韓国放置戦略」に変化はないでしょうし、支持率が40%前後まで下落しレイムダック化の兆しが見える朴槿恵大統領も、対日関係で緩んだ態度を示すことは不可能でしょうから。

 来年の日韓国交正常化50年を前にしても、日韓首脳会談実現への見通しは立たないままです。

 ただ、一般国民にとっては、このままでも特に不便はないですから、それでいいんじゃないでしょうか?


 ところで、最近のニュースの中で、最も拍手を送りたいのは、朴槿恵大統領が平昌冬季五輪の日韓分散開催に反対を表明し、日本がこの問題に巻き込まれる危険性が遠のいたことでしょう。

 仮に善意で長野の競技会場を提供しても、日本の助けを借りることに自尊心を傷つけられた韓国側から決して感謝はされないでしょうし、もし問題が生じたら、どんな悪口を言われるか分かりません。

 昨年、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)をめぐり、危険な状況下にあった韓国軍に,自衛隊が弾薬1万発を無償譲渡した際、韓国側から恩を仇で返すようなひどい対応を受けたことは記憶に新しいので。


 ましてや今回は、人命が関わるような重大事ではありません。

 五輪で同様な事態が起きれば、日本の対韓感情が一段と悪化するだけでしょうし‥。
 当面、この手の話には関わらないのが一番ですね。

 両国関係のためにも、韓国には是非とも平昌五輪の準備に全力を挙げて欲しいと思います。


 話は変わりますが、ソウルは本日の最低気温が零下9度、正午ごろでも零下7度ほどでした。
 私たち夫婦もセーターに分厚いコートと帽子、手袋で「完全武装」し、首にはマフラーをぐるぐる巻きにして外出しましたが、歩いているだけでも,顔に寒気が突き刺さり、痛みを感じるほどでした。

 天気予報によると、明日は最低気温が零下12度まで落ち込むということです。
 しばらく寒波が続くようなので、近々韓国観光を予定している方は、相当な防寒対策が必要ですよ。


posted by 永遠の旅行者 at 18:08 | ソウル ☀ | Comment(0) | 危機の平昌五輪、スポーツ不正 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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